新築・リフォームのシックハウス対策
新築・リフォームのシックハウス対策にアース美容住宅
◆新築したがシックハウス対策されていない(においが気になる)
◆リフォームで自然素材を多用するには予算が足りない
◆ホルムアルデヒドなど化学物質に敏感
◆自社の住宅からシックハウス症候群を出したくない・・・(住宅メーカー様)
その問題、アース美容住宅が解決します。
建材だけが化学物質の発生源では無いし、最高等級の建材を使用して建築したところで
抑えきれないVOC(ホルムアルデヒドなど)。だからといって限りある建築予算。
シックハウス対策として自然材料を多用したくても、合板を採用するしかない場合も・・・。
そして、建築によるシックハウス症候群の原因は、規制が進んでいるホルムアルデヒド
ばかりではない上、引渡し後に搬入する家具類からの発生も予測される。
ある日突然発症するシックハウス症候群。
個人差があり、厚生労働省の指針値以上でも発症しない人もいれば、
指針値以下であっても発症してしまう人もいるものです。
そもそも、人が暮らしているだけで増えてしまう化学物質。
アース美容住宅は、新築時のVOCはもちろんのこと、暮らしてからも空気環境を改善しつづけます。
アース美容住宅の工事内容のひとつにSODリキッド工法を紹介
SODリキッド工法ひとつで、家中のVOC発生源に効果
内装材にコーティングし、それにより放射される遠赤外線がマイナスイオンを生成してVOCを分解する、
簡単で安全なシックハウス対策です。
内装材の表面にSODリキッドをコンプレッサーで圧をかけてコーティングするこの工法は、
木材・ビニルクロス・合板・珪藻土・・・と、幅広い素材への施工が可能です。
その他、施工対象となるものに、
●クロス糊(パテにも使用可)
●床
●畳
●押入・クロゼット
●キッチン・洗面台等の収納 など
SODリキッドひとつで、ほとんどの内装材への施工が可能であり、
リビングもキッチンも玄関もトイレも寝室も、家中のVOCをマイナスイオンで分解。
扉を開けると化学物質臭がプンとする下駄箱やキッチンの収納にも効果があります。
下処理不要の簡単施工。コンプレッサーでのコートだけ
SODリキッドを壁や天井、建具等に専用コンプレッサーで圧をかけ細かい霧状にして
表面コーティングするだけの簡単施工。大掛かりな設備投資の必要もありません。
下処理は一切不要、表面コートのみなので、新築からリフォームまで幅広く対応できます。
施工後は、窓ガラスやコンセントボックス等を拭きとって完了。
フロアのワックスには、専用のSODリキッド加工ワックス(旧名称:RDマイナスイオンワックス)
を使用し、VOC除去効果を高めます。
SODリキッド工法は、吸着によりVOCを抑える方法とは異なり、新築当初だけではなく
入居後も室内にはマイナスイオンが生成され続け、空気を浄化します。
遠赤外線とマイナスイオンによるVOC分解効果
遠赤外線放射物質をナノ技術により水溶液化することに成功した「SODリキッド」を 内装材の表面に圧をかけてコーティングするSODリキッド工法。 SODリキッドの水分は蒸発し、遠赤外線放射物質はコートした内装材の分子の隙間に定着します。 内装材に定着した遠赤外線放射物質からは、遠赤外線(育生電磁波領域)が連続的に放射し、 それが空気中の水分と反応して、室内にマイナスイオン(ヒドロキシルマイナスイオン)が生成します。 遠赤外線が放射し続ける以上はマイナスイオンも生成され続け、VOCを分解していきます。
紫外線「光触媒」ではありません。光も電力も一切不要
「液体を噴霧」という工程が増えている現在、他の工法と間違えられることもしばしばですが、 遠赤外線の「有益なマイナスイオン」によりVOCを除去しているのは、特許公開中の技術です。 SODリキッド工法は、動植物プランクトンの化石などの天然素材と、 これにより放射される遠赤外線エネルギーを活用した、極めて安全な工法で、 人体に有害な放射線(α・β・γ・X線など)は一切使用していません。
「遠赤外線」だから、もれなくついてくる効果もいろいろ
VOCを分解するために用いるのが「遠赤外線」と
それによる「マイナスイオン」であるSODリキッド工法。
室内に生成され続けるマイナスイオンは、VOCを分解することのみならず、
「ペット臭や料理臭などの消臭効果が高い」と2次的な効果にも喜ばれています。
また、SODリキッド工法の遠赤外線は、人体に有益な波長(6~10ミクロン)が放射され、
ヒドロキシルマイナスイオンという身体にも良い種類のマイナスイオンが生成されているため、
注目されている人体への効果も期待されるところです。
遠赤外線とそれによるマイナスイオンの、
温熱効果・除湿効果・防臭効果・疲労回復効果・除電効果・鮮度保持効果・消臭効果・防汚効果・
水質保全効果・燃焼効率UP効果・酸化腐食抑制効果・防カビ効果・VOC除去効果・美容効果・・・
といった様々な効果が期待されます。
Q1 SODリキッド工法はどうやってVOCを分解するのか
◆SODリキッドをコートした面から遠赤外線の育生電磁波が空気中に放射
↓
◆放射した遠赤外線が、空気中の水分に吸収される
↓
◆ヒドロキシルマイナスイオンとヒドロニュームプラスイオン(※無害)が生成
↓
◆ヒドロニュームプラスイオンは、すぐに水素と水に分解
(水は蒸発、水素は空気中の水素と結合して水素ガスとなり、気化してなくなる)
↓
◆一方のヒドロキシルマイナスイオンは安定して空気中に存在し、有害な化学物質を水和化して除去する
このような作用が、室内の空気中で繰り返し起こっているため、化学物質がぐんぐん除去され、
空気が浄化されていきます。
SODリキッド工法のVOC除去メカニズムには、「分解」「中和」と様々な側面があります。
多くの有害化学物質はプラスイオンを持っていますから、マイナスイオンによって
電気的に中性となり、有害化学物質の性質を中和して消してしまいます。
「一般化学的イオン」である化学物質が、「イオン」ではなくなるのです。
また、SODリキッド工法により生成される水に起因するマイナスイオンは、有害化学物質や悪臭を、
強い水の力で分解します。遠赤外線の特定の波長が、本来の水が持つ分解・浄化力を強くさせて、
水素結合力による還元で加水分解力により化学物質の悪い効果を失くしてしまいます。
ただし、こういった効果が得られるのは、遠赤外線の中でも「育生電磁波領域」と呼ばれる
6~14ミクロンの限られた波長を放射できるからであり、
それにより生成される「ヒドロキシルマイナスイオン」だからです。
Q2 どの位の期間、効果が持続するのか
そこに「遠赤外線放射物質」がある限り、効果が続きます。
効果の目安としては10年ですが、10年で突然マイナスイオンが生成されなくなるわけではなく、
「内装材の表面に定着」している遠赤外線放射物質が分子の隙間にある限りは、
遠赤外線が放射されています。
つまり、時間の経過とともに施工対象物表面に傷み・磨耗が出てくると、その分放射量が減るわけで、
その目安として10年で再施工と考えているもので、遠赤外線放射物質自体は、
半永久的に遠赤外線を放射し続けます。
吸着方法では、飽和状態になったら終わり。微生物での分解方法では、微生物が死滅すれば終わり。
半永久的に遠赤外線を放射する物質が原料だから、長く効果があるのです。
遠赤外線放射物質がそこにある限り、遠赤外線放射→マイナスイオン生成→空気浄化を繰り返します。
ですから、VOCの大発生源を新たに作らない限り、施工から時間が経過するほど、
室内の空気は浄化されます。
しかも、マイナスイオンを発生させるために、光も電力も一切のエネルギーを必要としません。
物はホンモノ
SODリキッドは、公共工事に関する新技術として、国土交通省に「有害化学物質を分解する透明塗料」として登録されました。
※愛・地球博(愛知万博)会場への施工も実施
このような商品もすでに人気注目されています
◆S.O.D LIQUID加工羽毛ふとん
保温効果・疲労回復・安眠といった遠赤外線効果付き羽毛ふとん。
マイナスイオンの健康効果で体内のイオンバランスを改善してくれます。